AED, 医療, 機能

製造メーカーによるAED機能の違い

現在、AEDは商業施設や保育園・学校などあらゆる人が集まる場所に設置されています。AEDとはAutomatedExternalDefibrillatorの略称で、日本語では自動体外式除細動器という名称です。その機能は心臓が正常に脈拍を打たずに心室細動を起こし、けいれん状態から本来のリズミカルな心拍に戻すため一般市民も使用できる医療機器です。AED自体の重要性や必要性は知られるようになってきましたが、その種類がどのくらいあるかはあまり知られていません。

この機器を製造しているメーカーは7社あり、全23種類が販売されています。製造会社にはフィリップスや日本電光、オムロン・日本ライフライン・日本ストライカー・旭化成ゾールメディカル・CUなどがあり、重さや大きさなど使う場所などによって多少の違いが見られます。機能は自動的に心電図の測定・解析を行い、心臓がけいれんを起して血液を送り出し循環させられない状態となってポンプ機能を失って心停止の傷病者に対し、電気ショックを与えて心臓を正常なリズムに戻す役割を果します。機種によってはAEDのセルフメンテナンスや異常発生情報などをメールにて通知するタイプや、胸骨圧迫実施時に圧迫する深さや圧迫テンポ・音声や液晶モニターによるフィードバックサポート、管理温度がマイナス5度まで対応するタイプなど機能にも多少の違いが見られます。

導入する場合にはこれらを検討して、機種を決定しましょう。

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