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頭痛外来は、何科に属するの

頭痛と言えば、神経内科、脳外科、内科の医師が診ます。頭痛もちの患者さんが増えている背景があって、頭痛外来という心療科目ができあがりました。頭痛外来は他の診療科目とちがって社会にはあまり浸透していないこともあって、この看板を表記している医療機関はかなり少ないです。最近では、多くの頭痛薬がでまわっていることもあって、それらの薬をうまく使い分ける専門医が必要ということで、頭痛外来ができた理由の1つでもあります。

頭痛を訴えるほとんどは女性です。更年期障害によるものが多く、脳梗塞と関係あるような頭痛はかなり少ないです。頭痛薬も改良型が増えてきており、よく効くのもあれば、あまり効かないものもあります。薬の効きには個人差がありますので、最終的には専門医がどの薬をどのくらい使うを決めます。

仮に、脳梗塞も疑いがあれば、ずぐに脳外科を紹介します。頭痛の多くは時間の経過とともに治まっていきますが、ひどい人になると、毎日何度も頭痛に襲われ、頭が割れそうなくらいの激痛が走り、日常生活がうまくできないのもめずらしくないです。そのため頭痛持ちの人にとっては深刻な問題でもあります。当然市販薬では効果がないため医療機関を受診されます。

今後も頭痛薬はいろいろな種類が増えると予想されます。副作用など考慮しながら患者さんの体質にあった頭痛薬の選択幅がひろがれば、医師にとっては効果的な薬を選択できます。そのために頭痛に造詣の深い専門医が必要であることは言うまでもないのです。

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