AED, 価格, 医療

AEDの価格はいくらくらい掛かるのか

AEDとは、AutmatedExternalDefibrillatorの頭文字をとったもので、日本語にすると「人体の外から電気ショックを与え不整脈を正常な状態に回復させるための医療機器」という意味です。心肺停止の状態で救急車を呼んだ場合、現場に救急車が到着するまでの時間は平均で約8分かかります。その間にAEDによる電気ショックを与えると救命率が高くなる事がわかっています。不整脈が起きた時、発生から1分経過する毎に助かる確率は7~10%低下するというデータがありますから、1分1秒でも早くAEDを実施する事が重要なのです。

では実際にAEDを購入しようとして、価格はどのくらいなのでしょうか。また、レンタルはできるのでしょうか。AEDを購入する場合は、本体価格20万~40万円がかかります。さらに電極パッドとバッテリーは消耗品として定期的な交換が必要になります。

電極パッドは2年に1回の交換で費用は1万円程度、バッテリーは4年に1回の交換で費用は35000円程度が相場です。初期費用は高いですが、一度購入してしまえば、毎月のレンタル料などはかかりません。レンタルも可能で、レンタル価格の相場は、月5000円~6000円くらいで借りられます。お店によっては、保証パック追加費用や長期保証などの消耗品も含んだサービスがあるところもあり、それに加入する事でメンテナンスが楽という利点もあります。

初期費用を安くおさえられる上、メンテナンスなどのサービスがついているので、気が付かない内にバッテリーがダメになっていた。という事がなく安心して使えますが、長期的にみると購入した場合よりも総支払額は高くなります。

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